一部状態異常での効果書き換えについて

同盟争覇戦において、以下の状態異常の組み合わせは効果の書き換えが発生します。

 

・重複せず後から付与に切り替わるもの

状態異常名表示アイコン効果の上書きや重複について
挑発効果は重複しません。元々付与していた効果は消滅し後から付与したものに書き換わります。
敵武将から狙われにくい状態効果は重複しません。元々付与していた効果は消滅し後から付与したものに書き換わります。

 

・裏切りと暴走、錯乱について

状態異常名表示アイコン効果の上書きや重複について
裏切り効果は重複しません。
また、錯乱や暴走を付与することはできません。
裏切りを再度付与した場合ターン数の更新が行われます。
暴走効果は重複しません。
錯乱や裏切りを付与すると書き換わります。
暴走を再度付与した場合ターン数の更新が行われます。
錯乱効果は重複しません。
暴走や裏切りを付与すると書き換わります。
錯乱を再度付与した場合ターン数の更新が行われます。

 

・ガード効果と無効効果について

状態異常名表示アイコン効果の上書きや重複について
ガード効果重複して付与することが可能です。
ただし、攻撃を受けた際には無効効果によってダメージが0になったのち、ガード効果と無効効果両方の残り回数が減少します。
無効効果

 

・ガード効果の上書きについて

状態異常名表示アイコン効果の上書きや重複について
ガード効果

ガード効果付与中の武将にさらにガード効果を付与した場合、ダメージ軽減率と残り回数を参照し効果の書き換えを行うか否かを判定します。

▼ガード効果の判定値
ガード効果の判定値 = ダメージ軽減率(%) × 残り回数

▼ガード効果の判定値の計算例
①30%のガード効果(残り2回)のガード効果の判定値 = 30% × 2 = 60%
②70%のガード効果(残り1回)のガード効果の判定値 = 70% × 1 = 70%
⇒①と②の効果が重複して発生した場合、判定値が高い②の効果のみ適用されます。