バトル上級者向け 敵部隊がスキルの効果に記載されていない様々な行動をすることがあるのはなぜか? 敵部隊は戦場ごとに特定の条件を契機に、士気上昇やステータス上昇効果の発動、防陣や突撃などの部隊行動をする場合があります。敵部隊が上記のような特殊な行動をする契機となる条件は、クエストの残り時間や敵部隊の残り体力が一定値以下になった際や、特定のエリアに味方部隊が到達した際など、様々な条件があります。 状態異常『毒』『猛毒』『やけど』『轟丹』によるダメージのみで敵部隊を撃破することはできるか? 状態異常『毒』『猛毒』『やけど』『轟丹』によるダメージのみで敵部隊を撃破することはできません(武将体力、兵士体力ともに1残ります)。 スキルの防御耐性効果・防御耐性低下効果・防御力低下効果の計算例 特定部隊に対して、スキルの防御耐性効果・防御耐性低下効果・防御力低下効果がそれぞれ発動している場合の計算式は以下で計算されます。 補整後の部隊防御力 = 補整前の部隊防御力 × (1 +(耐性の効果値 ×(1-耐性低下の効果値))+ 防御力上昇の効果値 - 防御力低下の効果値)※防御耐性効果と防御耐性低下効果の計算が優先されます ▼具体的な計算例部隊A(秦国の盾兵部隊・部隊防御力1000)が以下のスキルを所持している。 ・自部隊の耐性【趙】を200%上昇させるスキル ・自部隊の防御力を40%上昇させるスキル部隊B(趙国部隊)が以下のスキルを所持している。 ・敵秦国部隊に対する耐性【趙】の効果を90%低下させるスキル ・敵盾兵部隊の防御力を80%低下させるスキル部隊Aと部隊Bが交戦した場合に、部隊Aの部隊防御力は以下となります。補整後の防御力 = 1000 × (1 +(2 ×(1-0.9))+ 0.4 - 0.8) = 1000 × (1 + 0.2 + 0.4 - 0.8) = 1000 × 0.8 = 800※防御耐性効果と防御耐性低下効果が複数種類発生している場合は、耐性の種類ごとに計算がおこなわれます ▼具体的な計算例部隊A(秦国の盾兵部隊・部隊防御力1000)が以下のスキルを所持している。 ・自部隊の耐性【趙】を200%上昇させるスキル ・自部隊の耐性【騎兵】を120%上昇させるスキル ・自部隊の防御力を40%上昇させるスキル部隊B(趙国の騎兵部隊)が以下のスキルを所持している。 ・敵秦国部隊に対する耐性【趙】の効果を90%低下させるスキル ・敵盾兵部隊に対する耐性【騎兵】の効果を50%低下させるスキル ・敵盾兵部隊の防御力を80%低下させるスキル部隊Aと部隊Bが交戦した場合に、部隊Aの部隊防御力は以下となります。補整後の防御力 = 1000 × (1 +(2 ×(1-0.9))+(1.2 ×(1-0.5))+ 0.4 - 0.8) = 1000 × (1 + 0.2 + 0.6 + 0.4 - 0.8) = 1000 × 1.4 = 1400 弓攻撃の対象が分散された場合、攻撃のターゲット対象はどうなるか? 弓攻撃の対象が分散された場合も攻撃のターゲット対象は一部隊のみとなり、分散による攻撃先は射程内にいる他敵部隊が選択されますが、そちらはターゲット対象になりません。なお、攻撃の際に敵部隊に発動する効果は、分散による攻撃先の敵部隊も対象となります。 敵部隊をターゲットしている状態で敵部隊と近接交戦した場合にターゲットの対象部隊は切り替わるか ターゲットの対象部隊は以下のようになります。①敵部隊Aをターゲットしている状態で敵部隊Aと近接交戦した場合 ⇒敵部隊Aをターゲットしている状態が継続されます。②敵部隊Aをターゲットしている状態で敵部隊Bと近接交戦した場合 ⇒敵部隊Aに対するターゲットは解除されて敵部隊Bをターゲットします。 ⇒敵部隊Bを撃破した場合は敵部隊Aを再度ターゲットします。③敵部隊Aをターゲットして敵部隊Aと近接交戦している状態で敵部隊Bに後方から近接攻撃された場合 ⇒敵部隊Aをターゲットしている状態が継続されます。 ⇒敵部隊Bに対して反撃は行いますが、敵部隊Bはターゲットの対象外となります。 鬼神覚醒の効果に状態異常の浄化効果と体力回復効果を持ち、武将体力が0になった際に鬼神覚醒する武将が体力回復封印状態で武将体力が0になった場合に体力は回復するか。 鬼神覚醒の効果に状態異常浄化と体力回復の効果を持つ場合、体力回復封印を浄化した後に体力回復します。《『鬼神覚醒の効果に状態異常の浄化効果と体力回復効果を持ち、武将体力が0になった際に鬼神覚醒する』スキル例》紫伯のLGスキル『火龍剛槍の紫電』 特定の条件で追従状態が解除されるか? ①追従している部隊が弓による攻撃を始めた ⇒追従状態は解除されません。②追従している部隊が近接戦闘を始めた ⇒追従状態は解除されません。③追従している部隊が混乱状態になった ⇒追従状態は解除されません。④追従している部隊が防陣状態になった ⇒追従状態は解除されません。⑤追従している部隊が突撃状態になった ⇒追従状態は解除されません。⑥追従している部隊に流動を使用した ⇒追従状態は解除されません。⑦追従している部隊が落とし穴にかかった ⇒追従状態は解除されません。⑧追従している部隊が要所/本陣/攻城エリアの制圧を始めた ⇒追従状態は解除されません。⑨追従されている部隊が撤退した ⇒追従状態が解除されます。 スキルにより部隊の兵士数が増えた場合、攻撃力や防御力は変化するか? 攻撃力や防御力は増加します。武技『後宮の連携術【向】』の効果によって兵士体力が限界値を超えて回復した場合や、スキル『次に繋がる恩恵【同盟討伐戦】』の効果によって最大兵士体力が上昇した場合に兵士の体力が通常時より増えますが、これに伴い攻撃力や防御力も増加します。 自身の持つ特攻効果を付与するスキルや、味方部隊の持つ特攻効果を上昇させるスキルは、どのように効果値が計算されるか。 付与または上昇される元の特攻の効果値に対して、付与倍率や上昇値を乗算して計算されます。例)春申君の総大将スキル『戦国四君』の自部隊特攻付与倍率15%で、春申君のスキル『特攻【騎兵】』の効果が20%の場合0.2×0.15=0.03よって、味方部隊に付与される特攻【騎兵】の効果値は3%例)王翦の総大将スキル『絶対に勝つ戦以外興味はない』の味方部隊の特攻系スキル効果量5%上昇で、楊端和のスキル『特攻【盾兵】』の効果が60%の場合0.6×0.05=0.03よって、王翦のスキルによる特攻【盾兵】の上昇値は3%※楊端和の特攻【盾兵】の合計の効果値は63%特攻効果を上昇させる別名スキルが複数ある場合、上昇効果の合算値で乗算されます。 スキルの効果値記載に『さらに』と記載がある場合、計算はどのようにすればよいか? 加算となります。上記のように記載されたスキルの場合秦国武将の部隊は攻撃力と防御力が6%上昇します。六大将軍の部隊は攻撃力と防御力が6% + 3% = 9%上昇します。 クエストクリア時に報酬が追加される効果は、1バトルにつき最大何箱まで獲得できるか? クエストクリア時に報酬が追加される効果は、大きく以下の2つの種類に分類され、獲得可能な最大箱数が異なります。①:クエストによらず、定められた報酬を獲得するもの。追加報酬箱数の最大個数の制限無し。②:クエストで獲得できるドロップ報酬の中から抽選によって報酬を追加獲得するもの。追加報酬箱数の最大個数は7個。 ②に該当するものは以下となります。 (2024年4月24日時点)追加報酬箱数の最大個数制限有り(複数効果が発動してる場合も最大個数は7個)追想カードの『追加宝箱ドロップ率UP』スキル『楚国の宰相』(※)スキル『戦国四君』(報酬箱数増加効果)スキル『三大宮家の後宮支援』スキル『 邯鄲の宝石 』 強化の策 (同盟試練報酬)※スキル『楚国の宰相』は、援軍で『楚国の宰相』を解放済の春申君を使用した場合に効果が発揮されます 同じパラメータを上昇、低下させる効果が同時に複数発生した場合の計算はどうなっているか? まず同種の効果値の合計値を算出します。次にその値を元のパラメータに乗算します。例:部隊Aに対し、以下の4つの効果が同時に発生している場合①スキル「攻撃力が10%上昇する」②スキル「攻撃力が50%上昇する」③自分の計略「攻撃力を40%上昇させる」④敵からの計略「敵部隊の攻撃力を40%低下させる」部隊Aの元の攻撃力が2000であれば味方部隊Aの補正後の部隊攻撃力は= 2000 × (100% + 10% + 50% + 40% - 40%)= 2000 × 160%= 3200となります。 追加ドロップの追加販売や交換、アイテムは併用できるか? 一度効果を発動した場合、同一系統の効果は追加販売やアイテム使用をすることはできません。別系統の追加販売やアイテムとの併用は可能となります。 不可例:同盟討伐戦「アイテム購入(酒)」+アイテム「酒のしずく」 可能例:イベントA「武運ドロップ追加イベント(信)」+同盟試練「ドロップ追加販売(効果 中)」 スキルの効果などによって消費兵糧が変化したとき、アイテムのドロップ率は変化するか? スキルの効果などによって消費兵糧が変化しても、同一クエストではアイテムのドロップ率は変化しません。 よくある質問 初心者の心得 バトル初心者向け バトル中級者向け バトル上級者向け スキル 武将個別スキル 計略 武将 追想カード 施設 ガチャ 宝玉や決済 任務/派遣 アイテム 同盟/チャット 同盟試練 同盟争覇戦 同盟討伐戦 連撃戦線 商店 攻城戦 ホーム画面 メニュー/その他