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弓兵部隊の攻撃射程の上昇効果はどこまで適用されるか
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弓兵部隊の通常遠距離攻撃と、縦型の範囲に対して効果を与える武技の射程範囲が縦に拡張されます。
▼対象の武技例
SR黄離弦の武技『大将必中』
SR黒桜の武技『黒桜弓撃』
SR魏加の武技『致命の一矢』
SR紫夏の武技『浄化の紫弓』
SR姜燕の武技『飛燕の剛弓』
UR仁凹の武技『暴扇風』
UR黄離弦の武技『剛射必中』
UR/LG黒桜の武技『黒桜咬閃弓撃』
UR/LG姜燕の武技『飛燕の穿孔弓撃』
UR/LG魏加の武技『絶命の一矢』
UR/LG白麗の武技『滅壮麗光撃』
UR/LG紫夏の武技『浄化の紫光弓』
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耐性【毒】、耐性【やけど】、耐性【轟丹】効果が100%以上の場合、その状態異常で受けるダメージはどうなるか
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一定時間ごとに受けるダメージ値は武将体力、兵士体力ともに1となります。
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連携武技の発動順番を知りたい
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『部隊の武技発動時に、副将の武技が発動する』効果を『連携武技』といいます。
連携武技の発動順番は
①大将の全ての武技効果
②副将の全ての武技効果
の順番で効果が発動します。
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バトル内でスキル効果は重複するか
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全軍強化スキル以外で同一名のスキルの場合、同スキル効果は重複せず、スキル効果量が高い方の効果値で発動します。
別名のスキルの場合、同内容のスキル効果は重複し、各スキル効果量が加算された効果値で発動します。
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溜め武技とは
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武技を使用すると溜め状態に移行し、一定時間後に攻撃や効果が発動する武技タイプのことです。
即座に発動する武技と比べ、威力や効果が高くなっています。
溜め状態中は、反撃を含め敵部隊に対し攻撃を行いません。
また、士気は攻撃や効果が発動した時ではなく、武技を使用した時に消費されます。
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裏スキルとは
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武将のスキル強化で武運を一定数以上使用すると解放される新たなスキルです。
該当武将はスキル画面に『裏スキルへ』のボタンが表示されている武将になります。
裏スキルのLvを上げるためには、武運の他に武将ごとに決められた玉獣が必要となります。
Ver2.2.0(2020年4月アップデート)より、裏スキルの解放に武将のレアリティや技極は必要なくなりました。
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特攻効果とは
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特定の部隊やギミックに対して攻撃力が上昇する効果を指します。
※攻撃対象の部隊やギミックに対して特定の条件が設定されている
特攻効果の例①:趙国の敵部隊に対して自部隊の攻撃力が上昇する。
特攻効果の例②:城壁に対して自部隊の攻撃力が上昇する。
特攻効果ではない例①:自部隊の兵士体力が0の時に自部隊の攻撃力が上昇する。
特攻効果ではない例②:自部隊が要所待機時に攻撃力が上昇する。
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追従状態の部隊が溜め武技を使うとどうなるのか?
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・敵や味方を追従中に溜め状態に移行した場合、追従対象が移動しても自部隊の向きは変わりません。
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防城バトルとは
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敵の侵攻を防ぎ、一定時間城を守り切ることで勝利となるバトルモードです。
《ルール》
・自軍部隊は城壁の上か城壁の下、またはその両方に配置可能です。
※部隊が配置できる場所はクエストによって異なります
※開戦後、自軍部隊は城壁の上と下の行き来はできません
・城は『城門』または城壁上の『櫓』(やぐら)が攻撃されることでダメージを受け、城ゲージが0になると敗北になります。
※自軍総大将が撃破されても敗北になります
・敵部隊は『梯子』(はしご)や『井闌車』(せいらんしゃ)を通じて城壁の上に登ってくることがあります。
※騎兵は梯子を登ることができません
《計略》
防城バトルでは専用の計略が存在します。下記はその一部で、アップデートにて随時追加されます。
◇城壁修理
城壁に重ねて使用することで、城ゲージを一定量回復させます。
※城ゲージのアイコンに使用することもできます。効果は同様です
◇床弩台
クエストに配置されている床弩台に使用することで、矢の弾数を5本充填できます(最大10本まで)。
床弩台は残り弾数がある限り、一定間隔でオート射撃を行います。
また、城壁上に配置されている自部隊は、一部計略の使用範囲が伸びます。
《防城兵器》
クエストによっては城壁上に防城兵器が配置されていることがあります。
防城兵器は、同じ名前の計略を使用することで弾数が充填され、弾数がなくなるまでオートで敵を攻撃します。
また、自部隊が士気100%の状態で防城兵器に接触すると、武技とは別に『兵器』ボタンが出現します。
『兵器』ボタンを押すと士気を100%消費し、残り弾数に関わらず通常よりも強力な一撃を即発射することができます。
《敵の攻城兵器》
クエストが高難易度になるほど、敵は様々な攻城兵器を使って落城させようとしてきます。
『井闌車』(せいらんしゃ)は、着壁するとそこから敵が城壁上に登ってくるようになります。
また、敵の弓兵が搭乗し、頂上から矢で攻撃してくるタイプの井闌車も存在します。
『床弩車』(しょうどしゃ)は、一定間隔で城壁上まで届く貫通攻撃を行います。
※床弩車の貫通攻撃は、防陣状態の盾兵で一定確率で止めることができます
防城/攻城兵器は耐久力を持ち、攻撃によりダメージを与え破壊することができます。
兵器には『火計』、『大火計』が有効です。また歩兵も兵器の破壊が得意です。
※梯子は耐久力を持たないため、破壊することができません
《スキル》
防城バトルでは通常のスキルに加え、アップデートにて追加される『防城バトル時限定』のスキルが発動します。
自軍武将が持つ『城攻めバトル時限定』のスキルは発動しません。
逆に、敵武将が『城攻めバトル時限定』のスキルを持っている場合、特攻【城門】など一部のスキルが発動します。
防城バトルは城という防衛有利な地形がある分、敵の強さが同難易度の中でも高めに設定されています。
そのため、城壁を登ってくる敵に対する素早い対処と、いかに一方的に敵を攻撃できるかが重要になります。
弓兵や防城スキル、計略などをうまく活用してみましょう。
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状態異常の種類
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ノーマルクエストやイベントクエストなどのバトルで発生する状態異常は以下となります。
なお、状態異常は一部を除き、効果時間の終了および計略『治療薬』または特定の武将スキルによって解除されます。
例外については、『効果内容』に記載していますので、ご確認ください。
《低下・封印系以外》状態異常名 表示アイコン 効果内容 怒り 自部隊に対して怒りを付与した部隊をターゲットして進軍するようになります。 混乱 混乱を付与された地点から移動ができなくなります。 恐怖 士気が現在値から上昇しなくなります(さらに低下する可能性はあります)。
なお、計略『鼓舞』を使用した場合、士気は上昇せずに計略『鼓舞』のみ消費されます。煙幕 攻撃力、防御力、移動速度が低下します。 やけど 部隊の体力が減少し続けます。 毒 部隊の体力が減少し続けます。 猛毒 部隊の体力が大きく減少し続けます。
『毒』と効果は重複せず、体力を減少させる効果量が高い方が優先されます。轟丹 部隊の体力が減少し続けます。効果時間終了で轟丹状態は終了します。
計略『治療薬』を使用しても轟丹状態は終了しません。混迷 防御力低下、クリティカル率低下、士気上昇率低下が続きます。 落とし穴 部隊の移動、攻撃、武技発動ができなくなります。
また、部隊をターゲットにした一部計略が使用できなくなります。士気上昇停止 士気が現在値から上昇しなくなります(さらに低下する可能性はあります)。
なお、計略『鼓舞』を使用した場合、士気は上昇せずに計略『鼓舞』のみ消費されます。長平の呪い 部隊の国ごとに効果がことなる状態異常となります。
なお、計略『治療薬』を使用しても『長平の呪い』状態は終了しません。
▼秦国部隊
攻撃力、防御力、移動速度、攻撃速度が低下し、士気が一定間隔で低下します。
▼趙国部隊
攻撃力と防御力が上昇し、敵秦国部隊に対してさらに効果が上昇する。
▼秦国、趙国以外の部隊
攻撃力と防御力が低下する。
《低下系》
耐性の低下やの封印など状態異常名 表示アイコン 効果内容 攻撃力低下 攻撃力が低下します。 防御力低下 防御力が低下します。 移動速度低下 移動速度が低下します。 クリティカル低下 クリティカル率が低下します。 弓兵攻撃射程低下 弓による攻撃の射程距離が低下します。 怒り耐性低下 怒りを付与されにくくなる『怒り耐性』が低下します。 混乱耐性低下 混乱を付与されにくくなる『混乱耐性』が低下します。 恐怖耐性低下 恐怖を付与されにくくなる『恐怖耐性』が低下します。 やけど耐性低下 やけどの効果を軽減する『やけど耐性』が低下します。 毒耐性低下 毒の効果を軽減する『毒耐性』が低下します。 体力回復効果低下 武将・兵士体力が回復する効果が低下します。 攻撃速度低下 攻撃速度が低下します。 特攻低下 特定の部隊に対して攻撃力が上昇する特攻効果が低下します。 耐性低下 特定の部隊に対して防御力が上昇する耐性効果が低下します。 士気上昇率低下 士気上昇率が低下します。 武技ダメージ低下 武技でダメージを与える時のダメージが低下します。 武技ダメージ耐性低下 武技でダメージを与えられる時にダメージ量が軽減する『武技ダメージ耐性』が低下します。
《封印系》
特攻や耐性の封印、武技の封印など状態異常名 表示アイコン 効果内容 体力回復封印 武将・兵士体力が回復できなくなります。 特攻封印 特攻効果が発生しなくなります。 耐性封印 耐性効果が発生しなくなります。 武技封印 武技が使用できなくなります。 強化封印 武技と計略の効果による攻撃力と特攻効果が上昇しなくなります。 突撃封印 突撃状態にならなくなります。 防陣封印 防陣状態にならなくなります。 行動封印 移動ができない、攻撃ができない(反撃も不可、溜め技も溜め中に行動封印されたら不発解除)、武技が使用できない状態になります。 クリティカル封印 クリティカルが発生しなくなります。 なお、同盟争覇戦で発生する状態異常は以下リンクをご確認ください。
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兵士の特徴
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兵士は4種類存在し、それぞれ特徴を持っています。
歩兵:城への攻撃やギミック破壊が得意。
盾兵:防御力が高く移動が遅い。部隊停止時に自動で防陣状態になる。
弓兵:遠距離からの攻撃が可能。接近戦には弱い。
騎兵:移動が速く突撃が得意。移動時に自動で突撃状態になる。
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溜め状態中の部隊の向きを変える手段はあるのか?
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溜め状態中に線を引き直した場合、移動はしませんが部隊の向きが変わります。
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溜め武技の溜め状態が中断されたが、理由はなにか?
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敵の計略などによって状態異常になり中断する場合と、自身の使った計略によって中断する場合があります。
・溜め状態中に『怒り』や『封印』の状態異常になった場合、溜め状態は中断され攻撃や効果は発動しません。
・溜め状態中に一部の計略を使用した場合、溜め状態は中断され攻撃や効果は発動しません。
例)
・『突撃』
・『全軍突撃』
・『防陣』
・『一騎討ち』
・『破城槌』
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兵種によって攻城兵器の攻撃速度は変わるか
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上記の図の通り、兵種によって攻城兵器の攻撃速度が異なります。
また、騎兵は攻城梯子に搭乗できません。
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突破
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突撃が成功すると、部隊は【突破】 状態に遷移します。【突破】状態は、敵の兵士の体力が残っている状態でも、強引に敵の武将に直接ダメージを与えることができます。
攻撃力が高まり、短時間で敵の武将、敵の兵士にダメージを与えることができますが、この時、自部隊もダメージを受けるのでご注意ください。
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有利不利表示とは
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布陣フェイズ、進軍指示フェイスでは、指定した自部隊が戦場スキル【特攻】を持つ場合、対象となる敵部隊に「攻」のマークが表示されます。反対に、敵部隊が自部隊への【特攻】を持つ場合、「!」のマークが表示されるのでご注意ください。
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停止エリアとは
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戦場にある、四角いエリアは、部隊が停止することができるエリアです。停止エリアの中に部隊を移動させると、部隊はその場所で停止します。
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ギミック:柵、馬防柵
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柵、馬防柵は部隊の進行を邪魔するギミックです。
馬防柵は騎兵で正面からぶつかってしまうと、大ダメージを受けてしまいます。
柵の破壊は歩兵が得意としています。
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ギミック:装甲戦車
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装甲戦車とは、戦場を走り回り攻撃してくるギミックです。
盾兵に防陣を使用して装甲戦車に当てると、装甲戦車に大ダメージを与えることができます。
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『装甲戦車』が破壊できません!
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『装甲戦車』を破壊するためには、盾兵が計略【防陣】を使用してカウンターダメ―ジを与えることが有効です。装甲戦車の進軍経路を予測して、防陣を使用しましょう。
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地形効果:坂
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坂とは、高低差がある地形です。
高い場所に弓兵がいる場合は、低い場所に対して攻撃射程が伸びます。
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地形効果:森
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森とは、敵を索敵することができなくなる地形効果です。
森の中に敵が潜んでいても、索敵できるようになるスキルもあります。
自軍部隊は森の中にいても、敵部隊から索敵されてしまいます。
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地形効果:山・川
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山・川とは、部隊の移動速度が下がる地形です。
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地形『山』と『坂』の違いはなにか
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地面に凹凸がある場所が『山』です。
地形『山』では移動速度が大きく低下します。
周囲で高さが変わる場所が『坂』です。(高さが変わることにより、弓兵の射程距離が変わります)
※『山』と『坂』は重複することもあります
例)地形「山」(ノーマルクエスト7章3話)例)地形「坂」(ノーマルクエスト3章3話)
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全軍強化スキルの効果は援軍にも適用されるか
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適用されません。
援軍には援軍を設定した城主の武将が持っている全軍強化スキルの効果が適用されます。
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兵士体力が上昇すると、部隊の攻撃力、防御力にも影響があるか
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兵士体力が上昇すると、部隊の攻撃力と防御力も上昇します。
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弓兵部隊と弓兵以外の部隊の弓攻撃の射程範囲に違いはあるか
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スキルや計略、高低差等の条件が同一の場合、射程範囲も同一となります。
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